
昨今のKPOPや韓国ドラマの流行により、
韓国ファッションや韓国コスメなど、“韓国”発のものが世界中で流行していますよね。
そこで、“韓国”と関わりがある商品・サービスを提供している企業のマーケティング担当者側も、
商品を宣伝してくれるインフルエンサーを探している方が多くなったのではないでしょうか。
そのため、本記事では、韓国と関わりがあるインフルエンサーと、コンテンツ作成依頼方法について紹介します!

商品・サービスの宣伝方法
- マス広告(テレビやラジオや新聞など)
- SP広告(ダイレクトメールや折り込みチラシ)
- ネット広告
商品・サービスの宣伝方法はたくさんありますが、今回はネット広告の中でも、
インフルエンサー広告、アフェリエイト広告に重きを置いて説明します。

インフルエンサー依頼
インフルエンサーの種類
参考
- ブロガー(アメブロ、はてなブログ、個人ブログなど)
- インスタグラマー
- Youtuber / ユーチューバー
今回は、この上記3つのインフルエンサーを紹介したいと思います!
ちなみに、インフルエンサーの多くはツイッターもやっている方が多いですが、
ツイッターでは、その方の日常生活や、情報交換、ブログやインスタの裏話をツイートしている方が多いです。
上記にはツイッターの項目を入れなかったですが、
人柄を知った上で、案件依頼をしたい場合は、ツイッターも参考にするのがおススメです!
ブロガー
参考(一例)
- ハングルノート(個人ブログ)
- 韓国ブログケン(個人ブログ)
- ふじこりあ(個人ブログ)
- NUNLOG(個人ブログ)(ちゃっかり宣伝です(;^ω^))
- 韓国でチャッカゲ生きる。(はてなブログPRO)
- 韓国ソウル暮らしノート(はてなブログPRO)
- KOREANLIFE(個人ブログ)
- アンナの韓国にいるからできること。(アメブロ)
- KOREA(こりぁ〜)やっぱり韓国だワン!~韓国旅行ブログ(アメブロ)
- ♡ぁぃボン♡(アメブロ)
マーケティング担当者がブロガーを選ぶ際、
同じ“ブロガー”でも、アメブロなのか、はてなブログなのか、個人ブログなのかというのもかなり大切です。
引用:アメブロ
日本で一番使われてるブログサービスはアメブロですが、
アメブロやはてなブログなどの既存のブログサービスを利用すると、
このように自分が好きなジャンルのブロガーさんの新着情報やランキングを確認できたり、
ブログ内検索が可能なので、初心者でもアクセスを集めやすい(見られやすい)のが特徴です。
特にアメブロは、30~50代の女性(特にママ)の利用者が多いので、
若者が暇なときにインスタを見るように、ママさんたちも暇なときにフォローしているアメブロを見るという感覚だと思います。
ブログサービスを使わず個人ブログの場合、Googleで検索した際に上位表示されるのが簡単ではない反面、
大抵の人が困ったときはググるので、上位表示された場合は、アメブロを見ない層も含めた大量のアクセスが獲得できます。
ブロガーに依頼するならこんな商品・サービス!
NUNの個人的見解ですが、
商品サービスのターゲットが20代半ば以上で、
「写真より文字多めで宣伝してほしい」「話題性や見た目より質に自信がある」「写真映えはしない」商品やサービスの場合、
「宣伝費用を抑えたい」と考えている場合は、
ブログが向いてるのではないかと思います!

インスタグラマー
Instagram에서 이 게시물 보기
参考(一例)

単純に掲載料を支給するのではなく、コラボで商品開発をするなどの宣伝方法もあります!
インスタグラマーに依頼するならこんな商品・サービス!
NUNの個人的見解ですが、
商品サービスのターゲットは10~20代の若者層で、「写真映えする」「話題性がある」「美容、ファッション系」の場合、
インスタで宣伝するのが向いているのではないかと思います。

例えば「男性向き」「映えない」商品でも、フォロワー層が合うインスタグラマーに依頼できれば、認知度UPの可能性は大いにあります!
Youtuber / ユーチューバー
ユーチューバーに依頼するならこんな商品・サービス!
NUNの個人的見解ですが、
「商品・サービスの使い方やレビューを視覚的に、具体的に、見せたいとき」「宣伝費用に余裕がある場合」は、YOUTUBEが向いているのではないかと思います!
上記に張り付けた動画内では、ダイエットの漢方を宣伝している動画です。
映像にすることで、「1か月にわたってどう瘦せたのか」「使い方」などを具体的に紹介できるのが魅力的ですよね!
さいごに
参考になりましたでしょうか?
最後に、私NUNは、韓国企業の商品サービスを日本の方々に広めるマーケティング業務も行っておりますので、
気になる方はぜひお問い合わせ頂ければと思います。
ご覧いただきありがとうございました!
NUN